少し前にビットコイナー反省会でビットコインの新聖地を東京で作ろう!という実験的企画を放送しました。というわけでビットコイン聖地に相応しいかどうかを現地で調査する、第一回街ブラ会を高円寺で9月25日に早速実行してきました!
物理スペースの重要性や海外のトレンド、背景については以下の記事などを参考↓
今回はその報告と総括、また参加してくれた人たちと話して色々アイディアをもらったり、わかってきたことがあるので、そこらへんのこぼれ話を書いておきます。
ちなみにいい感じの写真をたくさん撮ろうと行く前は思っていたのですが、結論大した写真はそこまで撮れず、プライバシーもあるので参加者の写真はほぼ撮ってないので臨場感はそこまでないと思います笑
Pro版では月7ドルで今回の記事も含めてビットコインを題材にした面白い記事や考察、普及活動の前線の体験記、ドキュメンタリー的なコンテンツを継続してアップしていくので是非参加してください。
詳細↓
目次
街ブラ会に参加した面構えが違う人たち
高円寺はビットコイナーに適した環境だったのか?
ビットコイナーたちと話してわかってきたこと
宿泊施設を作るのは結局難しいのか?
以前と比べればビットコインへの印象は改善してきている?
インフレで生活がキツくなってきているけど、みんなどうしているのか?
みんな共通して妻やパートナーにビットコインの良さを上手く伝えられないという悩みを持っていた
NFTはビットコインへの導入のいい入り口か否か?
街ブラ会に参加した面構えが違う人たち
今回ノリで始まった街ブラ会には最終的に人数はうろ覚えですが合計で7人ほど参加してくれました。
高円寺駅改札を抜けたところで待ち合わせしたのですが、自分でいうのも何ですが何とも言えない雰囲気を纏った集団だった気がします笑
構成としては開発者の人が多めで、年齢は細かく聞いてないですが、多分20代後半〜30代前半の男性が多かったと思います。(今回女性参加者安定の0人だったので、次回は女性参加者ウェルカム)
自称/実質、無職の人もちらほらいましたが、全体としては普通に働いている人が多かったです。後は公務員なのに「僕らがやっているのはBullshit Jobですよ」とか言っているスパイ的な中々ウケる人もいました。
ちなみに公務員だけど、案外それゆえに仕事や中央集権などを憎んでいて、ビットコインにのめり込んでいる人は実は他にも結構いたりします。
なんというか雰囲気的にはオタクというよりは、好奇心は強いけど同時に懐疑的でそこまで過度にコミュ力も高くないというか、何か「面構えが違う」的なそれっぽい、まさに「ビットコイナー」て感じの人が個人的に多かった気がします。ただ全体としてはビットコイン愛に溢れる話しやすい人が多く良かったです。
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