事業としてビットコインに特化をするメリットをまじめに分析する
さて、前回の記事で、日本国内でもついにビットコインのエコシステムや事業の成長期に入ったのではないか?という記事を書きました。
今回の記事ではそれにも関係して、ビットコインに特化した事業開発のメリットやなぜ自分たちはそういう戦略をとっているか、などについて考察します。
よくある「みんな仲良くしよう」とか「ビットコインを含んだ色んなものをバランス良く取り組もう」というものとは明確に異なる中々ハードな戦略ですが、クリプトもやるけどビットコインもやる、という一見すると良さそうな戦略の問題点は何かについても説明します。
海外ではアメリカを中心にこの「ビットコイン特化」とか「Bitcoin Only」と呼ばれる業態が数年前から少しづつ広がっており、広義のクリプト業界の中での戦略の一つにもなっています。
何を隠そうDiamond Handsも明確にビットコインオンリー路線で、事業としてもスケールを目指していますし、現状ビットコインしか扱っていないメルコインも非常に好調なスタートダッシュを切っており、日本でも事例は少しづつ出てきています。
(※ただしメルコインは今後アルトコインを追加していく方針のようですが…)
このトピックはDiamond Handsをフォロー/色々支持してくれているコミュニティメンバーにも知っておいて欲しいですし、この領域に参入を検討している企業にも参考になると思います。
というわけでPro向けですが、まとめていきます。ちなみにこの次の記事で、ビットコインオンリー路線のデメリットやリスクなどについても書きます。
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