日本のビットコイン業界がいよいよ本格的に盛り上がりフェーズに突入してきたのでは？【日本出張報告】

日本出張を終わらせ、スカイライナーで成田空港に向かっている間にこちらの記事を書き始めています。花粉症が辛いのですぐにでも台湾に帰りたい気持ちがありました…。

この2週間ちょっとは日本にいる間にしかできないイベントや対面でのミーティングなどが続いて個人的には消耗していましたが、色々話が進みましたし、生産的だったと思います。

さて、備忘録も含めて自分がこの2週間でやっていたことを振り返っておきつつ、DH Magazine Proの読者向けに裏話や今後の戦略/予定も共有しておきます。


全体としてはこの半年〜1年で日本国内のビットコイン業界の状況は、今まで蒔いていた種がようやく育ち始め、色んな面で好転してきていると思っています。

コミュニティ活動の支援の意味も含めてDH Magazine Proを始めて、より積極的にイベントや新しいプロジェクトを進めていったのが実は大きな要因の一つだった気もしており、その点でもPro版に参加している人たちには感謝です。


国内での開発活動や企業の関与などがまだ課題として残っていますが、今月からそれらに対しても動き始め、今年と来年でどこまで伸ばせるかが、海外の最先端にギリギリ置いてかれないで何とかついて行くための最後の機会だと思います。

日本出張時の進捗リスト

1. 周南公立大学とのDID プロジェクトの発足

2. ハードウェアウォレットハンズオンセミナー（業界の裏の世界の闇を見た話）

3. 自由が丘ライトニングマルシェ（盛り上がりすぎてすでに海外遠征が決定！？）

4. ビットコイン&ライトニング開発者向けイベント

5. ビットコインカンファレンス in Tokyo（コミュニティ活動の意義）

6. マデイラ自治区との意外な接点

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ここから先は有料登録者限定公開です。特に最近Pro版の「ビットコインをもっと楽しんでいこう」というコンセプトに共感した人が多かったのか、読者が中心になってイベントを企画したり、新しいプロジェクトに挑戦したり、などが増えています。まだの人は是非Pro版にも参加して支援、一緒に参加してください。（個別に連絡してもらえればライトニング決済にも対応しています）


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