Diamond Hands Magazine 💎ビットコイン&ライトニングニュース🙌

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ライトニングネットワーク誕生秘話:ビットコインを支えたもう一人の立役者【中編】

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yutaro
Sep 23, 2025
∙ Paid

タッジ:
僕にとってDLCに取り組む理由は、ステーブルコインだったんだ。

「このステーブルコインってひどいアイデアじゃない?」ってね。これは出始めの頃の話で、サークルの少し前だけど、Tetherとかその他もろもろ・・。

「最悪のアイデアだ」って思ってた。

イザベル:
そうね。ステーブルコイン全般が。

タッジ:
だって、せっかく素晴らしい——ビットコインっていう素晴らしい新技術を作ったのに、「で、それにドルと言う偽のお金を載せたいの?」って。


こんにちは!yutaro です。

本日のPro向け「BTCインサイト」では、ライトニングネットワーク論文(ホワイトペーパー)を共同執筆したひとり、Tadge Dryja氏へのインタビュー続編です。

Lightning Labs設立から退任の真相、DLC(Discreet Log Contracts)、ゲイリー・ゲンスラー(元SECトップ)とビットコインの関係など、本日も面白い話題が満載です。

(※本日は中編です… 前編はコチラ)


Lightning Labs設立の発案者と資金調達

タッジ:
それから—1か月かそこらで、メールを見れば分かるけど—1か月かそこらで、エリザベス・スタークが「ねえ、会おう」って。

で、彼女が言ったんだ。「会社を始めよう」って。

イザベル:
じゃあ、論文が出た後、実際にLightning Labsを始めるっていうアイデアを出したのはエリザベス・スタークなのね。

タッジ:
うん。

彼女はこう言った。「私たちは、ただこのアイデアが消えるのを見たくない。資金を調達しよう。やろう」って。

で、僕は懐疑的だった。「仕事はあるし、給料もある。これをやったら、しばらくお金は入らない。うーん、どうかな」って。

彼女は「資金は調達するから」って。

イザベル:
あなたたち、かなりすぐに資金調達に成功したんじゃなかったっけ?

タッジ:
いや、まさに、時間がかかった。

イザベル:
でも、ブロックストリームが取り組み始めたら、それは裏付けになって、その後は資金調達ができたんじゃ?

タッジ:
Blockstreamは、ジョセフと僕を雇いたがってた。「Blockstreamで働くべきだ」って。

僕らは—。

イザベル:
どうして、すでに十分に資金があるBlockstreamに行って、そこでやらなかったの?

タッジ:
だって、そうした僕は—従業員になるから。

僕はいまだに、いわば—ほら、「公式の」BOLT仕様ってのがあるだろ。僕はあれには関わってない。

僕はいつもこう思ってたんだ。「見て、これはアイデアだ。君たちは取り組めばいい。でも、『公式のライトニングネットワーク』なんてものはない」って。

僕はそういうの、やってなかった。

それに、僕は「この会社をLightning Labsって呼ぶのはやめよう」ってずっと言い争ってた。そこは大きな対立点のひとつだった。

だって僕は、いや、ライトニングネットワークはオープンソースのものなんだ。誰でも何でもできる。

で、僕は、これが—「Lightning Labsがライトニングネットワークをコントロールしてる」みたいに見られるのは嫌だった。

でも幸い—今はそう見られていない。ライトニングネットワークをLightning Labsがコントロールしてる、なんて見られてない。

イザベル:
ううん。見られてない。

タッジ:
それは良かった。僕は心配してたんだ。

彼女がそれをライトニングって名付けたい気持ちは完全に理解できる。商業的には賢い決定だ。

ネットワークにとってベストかは分からないけど、まあ大丈夫。問題なかった。


設計方針をめぐる衝突(HTLCが先か、チャネルが先か)

タッジ:
で、うん。だから—そうだね。2015年の夏。彼女が「会社を作ろう」って。僕も最終的に「オーケー、やろう」って。

Mirrorって会社—僕はそこが、うーん、ね。いつも彼らと口論してたから。

イザベル:
あなたは抵抗してたのね—。

タッジ:
そう、僕は—。エリザベスのことはそんなに知らなかった。

ミートアップとかで会ってはいたけど。で、僕は「どうやるんだ?何をするんだ?」って。でも最終的には「やってみよう」って。

それで、僕らは資金を調達した。時間はすごくかかった。僕はVCと話したくなかったし。
それから人を雇って、作業を始めた。

でも、僕らはよく口論した。そして—。

イザベル:
何について?ビジネスの意思決定とか、普通のやつ?

タッジ:
いや、技術的なこと。テクニカルな話。たとえば、僕はこう言ってた。「HTLCのやつはまだやめよう」それに、僕は取引所がこれを使うと思ってた。

だから僕は「HTLCをまだやらなくていい。まずはチャネルだけにしよう」って。チャネルを開いて、それをまず動くようにする。

だって僕は、うーん、君は自分の取引所とチャネルを開けるはずだ、と思ってた。これは歴史的にも—これはMt.Goxの一年後。

イザベル:
だから、取引所の問題を解決するのがフォーカスだったのね。

タッジ:
うん、今も解決してない。だから、僕にはちょっとクレイジーに思える。でもね、僕は「人々はこの技術を使って、自分の取引所とチャネルを開きたがるだろう」と思ってた。

だから、彼らがビットコインを買うと、ビットコインはチャネルの自分側に動く。売ると、取引所側に動く。

そうすれば、取引所がハックされても大丈夫。チャネルを閉じればいい。

イザベル:
そのアイデア、聞いたことすらなかったわ。

タッジ:
うん、普及しなかった。

イザベル:
そんな発想、私には全然なかった。

タッジ:
僕は最高だと思ってたんだけど。まあ、まず第一に、再担保(リハイポセケーション)だよね。で、取引所はあらゆる形でお金を稼ぐ。

だから、彼らがこれをやりたいかどうかは分からない。でも、たぶん最終的には使うようになる。で、僕は、ネットワークの広がり方はこうなると思ってた。

たくさんのユーザーが取引所に接続する。取引所が大きなルーティングノードになる。そして取引所同士が大きなチャネルを結んで、そういうふうにネットワークができる、と。

でも、そうはならなかった。オーケー。

だから、もしかするとそれで良かったのかも。ロースビーフとジョセフには、彼らなりのやり方があったし。

でも僕はこう言ってたんだ。「シンプルなところから始めよう。まずはHTLCなしのチャネルだけで」

それから、オニオンルーティングについても、「最初は平文でやったらどうかな?」って。

だって、オニオンルーティングがあると、どんなデバッグも本当に大変になる。実際大変だったし。だから僕は、もっと段階的にやろうとしてた。

僕はお金が尽きるのを心配してたからね。だから、まずはそこまで良くないけど動くものを先に作りたかった。

彼らは—うん、乗り気じゃなかった。彼らはただ「全部やりきる」って感じだった。それが結局、正しいやり方だったのかもしれない。

誰も資金が尽きなかったし。ビットコインはこれまでで一番高いし。だから。

イザベル:
つまり、ライトニングって、全体としては、めちゃくちゃ大きな資金を集めた概念だと思うの。いろんな会社をまたいで。

タッジ:
うん、確かに。かなりしっかり資金が入ったプロジェクトだよ。


MITへの移行とDCI (Digital Currency Initiative)

タッジ:
そう。とにかく、いろいろ——つまり、僕はよく口論してて、

で、最終的に、僕は——実家がこの先、数マイルのところなんだけど、その辺りに来ててね、マサチューセッツ州ミルトンに。

で、数日そこに滞在して、それからMITに行ったんだ。MIT DCIがその1年くらい前に始まってるって知ってたから。

タッジ:
それで、行けば何か作業をしたり人と話したりできる、って感じでね。で、ディレクターのネイハが、「ここで働かない?」って言ってきて。

僕は「おお、実は、ありかも」って。そうすればジョセフやエリザベスと口論しなくて済むし、それでも物事には取り組める、ビットコインにも取り組めるから。

イザベル:
で、彼女はあなたを雇いたがっていた、と。DCIって開発者を雇うの?ブリンクとかチェーンコード・ラボみたいなグラント(助成)形式?

DCIのコア機能って何?

タッジ:
僕はもうそこにはいない。2022年にライトスパークに移った時に辞めたんだ。でも、そう、あれは——つまり2016年末、そう。で、僕はフルタイムのMIT職員として雇われた。

研究科学者だった。

イザベル:
なるほど、じゃあDCIは基本的にMITの一部ってことね。

タッジ:
うん、MITメディアラボの中にある。研究グループだよ。正式名称が何なのかはよく分からないけど。

イザベル:
了解。つまり、DCIで働くってことはMITのために働くってことね。

タッジ:
そう、だから毎日MITに行ってた。オフィスがある。

まあ、僕らは別の建物に移されたんだけど——あの辺の建物は全部MITが所有してて、ケンブリッジの残りはハーバードが持ってる、みたいな感じ。

とにかくMITのプロジェクトだった。2018年にはそこで授業も持ったよ。

イザベル:
彼らは、あなたに教えることと、基本的には好きなことをやることを求めてたの?それとも制約があった?どんな制約?何に取り組んでほしいと言われたの?

タッジ:
あるにはあったよ。つまり、請求書は払わないといけないから、だと思う。

結局、企業とたくさん話をすることになったし、僕は野村——NRI、野村総合研究所と話したりもしてた。

イザベル:
それって教育的なやつでしょ、コンサルっぽい?

タッジ:
いや、最終的には「ブロックチェーンか何か」からお金が来る、って形になるから。

例えば、「マグロをブロックチェーンで追跡したい」みたいな会社があって、僕らは「は?」ってなるわけ。でも彼らが多額の資金を出す。「じゃあ、分かった」みたいな。

だから確かに、「くだらない会議」的な要素はある。

イザベル:
じゃあ、そういう会社向けに実際に作る(ビルドする)こともあるのね。単なるアドバイザリー・コンサルじゃなくて。

タッジ:
そう。で、最終的には連邦準備制度理事会(FRB)とも仕事をすることになった。それが2020年。

イザベル:
オーケー。じゃあ、DLCを飛ばしてCBDCを選んだってわけだ。つまり、そういうことね。

タッジ:
DCIは、ビットコイン関連にも結構資金を出してる。

イザベル:
ネイハは可能な限りビットコインにフォーカスしたいって分かってる。でも、資金調達の課題があるんだと思う。

タッジ:
うん、たぶん。

でも、仕事はあった。2020年から2022年まで、彼らはそれを続けてた。僕は2022年に辞めたけど。だけど、ボストン連銀と一緒にやる大規模なプロジェクトがあった。

イザベル:
つまり、あなたはLightning Labsを離れた。Lightning LabsのCTOだったのに、辞めてMIT/DCIで働くことにした、と。

タッジ:
うん。


DLC(Discreet Log Contracts)に取り組む

タッジ:
それで、僕が最初に取り組んだのは、たぶん——ええと、ライトニングの作業は続けてたけど、それから「Discreet Log Contracts(DLC)」に取り組んだ。

で、多くはMITでの活動、暗号について人と話して学ぶってことが大きかった。

それで、「ああ、シュノア署名をこう改変すれば、今のビットコイン上でも動くし、デリバティブ契約みたいなことができるな」って気づいたんだ。

イザベル:
DLCは今まさに盛り上がってるよね。つまり、Lava Labsとか、Liquidiumとか。

私は、ほら、ケースィー・ロダーマーと一緒にOrdinalsプロトコルをやってたから、その界隈にはすごく詳しいんだけど。DLCは大きいよ。LiquidiumはDLCを使ってて、

Ordinalsのマーケットプレイス以外だと、おそらく最も収益性の高いOrdinals系の会社じゃないかな。

つまり、数少ない「リアルなユースケース」の1つで。

タッジ:
うん、それもまた、僕が全然想定してなかった使われ方なんだけど、まあ、オーケー。

イザベル:
100%そう。でも、つまり、Lavaはティール系の資金を受けてる会社だし。ピーター・ティールが資金提供してる会社。

タッジ:
僕にとってDLCに取り組む理由は、ステーブルコインだったんだ。

「このステーブルコインってひどいアイデアじゃない?」ってね。これは出始めの頃の話で、サークルの少し前だけど、Tetherとかその他もろもろ・・。

「最悪のアイデアだ」って思ってた。

イザベル:
そうね。ステーブルコイン全般が。

タッジ:
だって、せっかく素晴らしい——ビットコインっていう素晴らしい新技術を作ったのに、「で、それにドルと言う偽のお金を載せたいの?」って。

イザベル:
そこに合理性はないと?「いやでもボラティリティがあるし、人には実際に払うべき請求がある」みたいな。

タッジ:
だから、DLCで正しいやり方をやろう、と。

イザベル:
ああ、なるほどなるほど。ビットコインを使えばいい。

未知の怪しげな組織を信頼しない、ってことね。つまり、あなたはDLCを作った。なぜなら、ビットコイン担保のステーブルコインが欲しかったからってこと?

タッジ:
そう呼ぶかは分からない。ちょっと違うけどね。でも、要は「誰かがビットコインをショートしたい」。ビットコインが下がると思う、って状況。

いい市場なんだよ。というのも、レバレッジ・ロングをしたい人たちがいて——「1BTC持ってるけど、2BTC分の価格エクスポージャーが欲しい」みたいな人。

一方で、「この仕組みとか送金とか、KYCなしとか、そういうのが好きだ」って人もいて、
「自分はドルの価値を固定で持ちたい」。

だから、彼らはオンラインで契約を結んで接続する。で、片方はアップサイドを取り、もう片方は残りを取る。

イザベル:
Galoyって似たようなプロダクト作ってなかった?ビットコイン——みたいな。

タッジ:
うん、DLCの論文に書いてある。それをやるべき、って。

イザベル:
オーケー。

タッジ:
僕がそれを作る理由はそれだ、って。まあ、何をやってもいいけど、要はドル価値を固定にできるから。で、今は主に、いろんなレンディング関連のユースケースで使われてる。

イザベル:
それはビットコインにとって非常に需要の高いユースケースだと思う。つまり、「ビットコインを売らずにお金を引き出したい。いつか家を買うためにね」とか。

それが長期的なゴールよね。実際のモーゲージ(住宅ローン)とか。

タッジ:
たぶん、そう。あり得るね。

でも僕にとっては、Circle、Tether、何でも——ステーブルコインへの明確な需要がある。

だけど、これは非常に——中央集権的、ってだけじゃなくて、「一社が全体を完全にコントロールする」って感じがする。

「だから、これはやめよう」と。そしてDLCを使おう、と。

結局、どうだろうね。でも、10101——あれは資金が尽きたんだと思う。いろんな会社が立ち上がった。

で、ちょっと気まずいのは、僕はそういう会社を少し手伝ったけど、どの会社にも所属はしてない、ってところ。ライトニングのときも同じ。

僕は取り組みたいし助けたいけど、どれも会社なんだ。だから、僕はふらふら動く。自分でも何やってるのか分からない感じ。

イザベル:
つまり、あなたは論文を投下していくだけ、と。

タッジ:
いや、全部ソフトウェアも書いてるよ。ね? 僕はこういう全部のためにソフトウェアを書いた。……もっとも、DLCでは誰もそのソフトウェアを使わなかったけど。

多くの場合、ソフトを書いても、人はそれを見て「自分のを作るよ」ってなる。

イザベル:
これはビットコイン開発者特有の、なんというかプロファイルというか、パーソナリティタイプよね。

つまり、「オーケー、プロジェクトを始める。そしたら次のプロジェクト、さらに次のプロジェクトへ」って進んで、会社がそのプロジェクトを延命していく、みたいな。

タッジ:
まあ、DLCのやつは、MITの人たちと一緒にやったよ。

今思えばちょっとおかしい話なんだけど。SECのトップだったゲイリー・ゲンスラーがMITにいたでしょ?僕は彼と友達で、しょっちゅう話してた。

イザベル:
本当に?

タッジ:
うん。彼は授業にも来た。

イザベル:
それって2020年くらい?いつ?

タッジ:
いや、2018年。

イザベル:
オーケー。彼はMITの教授って感じだったのね。

タッジ:
うん、MITのスローンで働いてた。で、僕はDLCに取り組んでて、学生と一緒にDLCのPoC(概念実証)みたいなのを作ったんだ。

タッジ:
それで——

イザベル:
つまり、ゲイリーはビットコインに興味があったのね。

タッジ:
まあ……認識はしていた。

タッジ:
問題は、学生の一人が「ゲイリーに、これはやっちゃダメだって言われた」って言い出して。
僕らは「どういう意味?」ってなって、で、僕が彼に話しに行ったら、「うん、これは違法だよ」と。

「つまり、これは商品先物の取引に当たるし、君たちは登録してない、云々——」だって彼、昔CFTCのトップだったから。

イザベル:
DLCに関して、まさにその懸念があった、ってことね。

タッジ:
そう。で、僕はというと、ちょっと変な感じだった。彼とは友達で、しばらく一緒に仕事もしてたから、「いやいや、勘弁してよ」って。

「僕らはただソフトを書いてるだけだよ。お金は絡んでない」って。「コードは言論だろ?」みたいな。あれ、もう判例出てたよね、とか。

で、彼も「何かするつもりはないよ。弁護士に相談しなよ。つまり、これでトラブルになる可能性があるって話。俺の作った法律じゃない、法律がそうなんだ」って。

まあ、彼は助けようとしてくれてたのかもしれない。でも、なんか妙な感じだった。

タッジ:
で、スティーブ(※学生)がそれをやりたくなくなって。でも興味深いのは、彼(ゲイリー)は本当に結構詳しかった、ってこと。かなり詳しい。

僕はその話をよくしてた。しょっちゅう彼のオフィスに行って、説明してたから。

イザベル:
つまり、彼はビットコインに興味があったのね。

タッジ:
それに——おそらくいろんなビットコイン関連の話題にも。彼はビットコインについて技術的に理解しているように聞こえる。単に理論的に知ってるだけじゃなくて。

タッジ:
2018年に僕らが教えたクラスの動画を見れば分かる。ゲイリーがいくつか質問してる。彼は分かってる。分かってて話してる。うん。

でも、とにかく、そんなこんなで、僕はDLCをやめた。

イザベル:
「たぶんこれは違法かも」って思ったから?

タッジ:
いや、それだけじゃなくて、ここ(MIT)はそれをやるのに良い場所じゃない、ってのもあった。

だって、僕にはアップサイドがない。ここにいる間は会社を作って稼ぐわけじゃないし。それに、学生たちもやりたがらなくなる。

「弁護士に相談したい?」ってなるし、面倒なんだ。それに当時ですら、会社が資金調達してた。「DLCで会社作ります」みたいな。

それで僕は「うーん、オーケー」って感じで。

それと、ほら、ライトニングの会社が山ほどあるだろ。資金がどっさり。DLC系の会社も。で、僕は思ったんだ。「誰も儲けないところで仕事がしたい」って。

だって、僕がやることなすこと、他の人が大金を稼ぐところで続けてると、イラつくから。だから、別のところでやる、と。


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Koji Higashi
·
September 4, 2023
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