アメリカ一強への変化とビットコイナーとしても認識すべき危機感
まずお知らせですが、明日2月2日(日曜)にビットコイナー反省会の定例放送100回記念に特別な「反省会アワード」放送をするので、時間を合わせられる人は是非ライブでみてください。
また、反省会アワードの投票は放送直前まで募集しているので、反省会視聴者、DH Magazine読者の人でまだ投票していない人は是非以下のフォームから気軽に投票してください。結構割れている設問もまだ多く、直前まで各アワードの勝者が誰になるかわかっていないものも多いです。
反省会アワード2025投票フォーム↓
https://forms.gle/5zVfUnwkKgqVmCBP8
先日Youtubeで以下の動画を出して、トランプ大統領就任前後に起こった出来事を見た後に、アメリカのSBRにむしろ大きな危機感を感じ始めている、という話をしました。
こちらは自分が休み明けにさっと撮った動画なので、ちょっと速報的な感覚的な話が中心ですが、近く追加でもう少し細かい考察をする動画はまた別に撮ります、多分…笑
さて、上記の動画の主な論点として、ビットコインに関してアメリカ一強体制というのは自分はビットコインにとってリスクになりえる、という話をしました。
主にビットコインETFやマイクロストラテジー、ビットコインマイニングだけではなく、ついには政府そのものがビットコインの準備金購入を検討したり、などビットコインの保有やインフラが一国に集中するのは大きなリスクになるかもしれない、というのがメインポイントだったのですが、最近それに関連して少し違う角度からもビットコイナーとして危機感を感じたエピソードがあったのでそれについて紹介します。
それは事業者の規模や資金力などが、アメリカとそれ以外の国でかなり差が広がってきていることであり、ビットコイン事業だけに絞ってもこの2−3年でもその差はさらに広がっていること。
そしてさらに言えば、アメリカの中でも影響力のあるビットコイン事業者が変質し始めており、わゆるビットコイナーやビットコイン開発者から、既存金融などのプレイヤーに移り始めているという危機感です。
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