「Coinbase個人情報漏洩」から学ぶ、あなたのプライバシーが危ない本当の理由
米大手暗号資産取引所Coinbaseが受けた大規模な個人情報流出事件。
公式発表によれば、最大100万人分の氏名・住所・生年月日・連絡先などが、社内のカスタマーサポートスタッフを買収した犯人グループにより流出しました。
しかし、問題はそこではありません。
本当に恐ろしいのは、この構造的な脆弱性が「Coinbaseだけの問題ではない」という点にあるからです。
いまや暗号資産を扱うほとんどすべての取引所、ウォレット、アプリが、KYC(Know Your Customer)を通じてユーザーの情報を“強制的に”蓄積しています。
そして、そのデータは一度漏れれば二度と回収できず、あなたの人生に“永久的な”リスクを残してしまうのです。
こんにちは!yutaro です。
本日のPro向け「BTCインサイト」では、海外の人気YouTube番組「BTC Sessions」の議論をベースに、KYCの本質的な問題と、それにどう向き合うべきかを問い直していきましょう。
また動画では、この問題から派生して「ノードを動かすことの真の意味」や、「ビットコイン循環経済圏」などの話題に発展していて、とても充実したものでした。
かなりの超大作です。
ぜひ最後までお楽しみください。
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