Bitcoin Tokyo 2024 裏話① 金融庁とのセッションの経緯と感想について
Bitcoin Tokyo 2024が無事に終了し、少し休んでましたがようやくちょっと余裕が出てきました。まず改めてカンファレンスに参加してくれたり、サポートしてくれた人たち、ありがとうございました。
というわけで記憶がフレッシュなうちに、カンファレンス関連の裏話というか、実はこういう経緯があったとか、自分はこう思ったみたいな話を自分が登壇したセッションを中心にPro読者向けに3−4つの記事にささっとしようと思います。
1回目は個人的にも色々コメントをもらったり、一部の人たちの間で話題になっていた自分と金融庁とのセッションですね。
このセッションが一番印象に残ったと言ってくれた人たちも結構いましたが、事前の煽り?通り、おそらく今まであまり見たことがなかったレベルで金融庁に色々率直にコミュニティ側の意見をぶつけたり、普段聞かれることはあまりないであろう難しい質問を投入できたと思います。ビットコイナーと金融庁が結構ガチンコで話をする、ある意味歴史的な?機会だったと思います。
ちなみにこのセッション、当日現場にいた人ならわかったと思いますが、始まる直前は何かこう他のセッションにないすごい重い不穏な雰囲気が漂っていたのを覚えています。
それだけ多分自分や金融庁の林さんだけでなく、そしてオーディエンスも一体どんな話が出るんだろう?という期待とはらはらがあった特殊なセッションだったのかと笑
さて、というわけでここから先はこのセッションの一部裏話や、自分が今回のセッションを通してどう思ったか、今後ビットコイナーと金融庁の雪解け?は起こるのか?などについて書いていきます。
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