Airdropの盛り上がりは新しい(ダメな)バブルの始まりか?
こちらの記事は、DH Magazine Pro版の登録者向けに限定公開している動画リンクと、内容の概要を書き起こしてまとめたものです。Pro版に参加しているユーザー限定で、元の動画と音声ファイルは記事の最後に埋め込んでいます。
以下は動画で話した内容の要点の書き起こし↓
台湾に戻ってきて、久しぶりに動画を撮ってみようと思います。今回は、いま盛り上がってるエアドロップについて、ちょっと話をしてみようと思います。
ソラナ上のエアドロップJTOで、ものすごく儲かった人たちが日本でもたくさんいる話があったんですけど、反省会でエアドロップについてちゃんと話したことって多分ないと思うんで、エアドロップって何なの、っていうことと、それについて自分がどう思ってるのか、という話をしようと思います。
冒頭で言っておきますと、自分はエアドロップってあまり好きではないです。
ただ、いきなりお金が何百万も降ってきましたってなったら、もちろん嬉しいですし、自分も欲しいですよね。ただ、それを積極的に自分は追ってない理由もあるんで、それについてちょっと話をしてみます。エアドロップをやってるから良いとか悪いとか、そういうことではなく、その仕組みは知っといた方がいいなとは思います。
エアドロのメリットとして挙げられるものは?
まず、エアドロップのいいところから話しましょう。
エアドロップがあることで、ユーザー視点からすると、このサービスを早く触っておくことで、将来的に(お金が)もらえるかもしれないって期待が出てきます。なので、すごいユーザーの活動がアクティブになったり、ユーザー数が増えたりとか、そういうマーケティング施策の1つとして使えるっていうのが、エアドロップのベネフィットとしてあると思います。
ユーザーとしては、さまざまなサービスを試すきっかけにもなりますし、単純に数万円もらえます。場合によっては、今回のように、数百万円分のトークンが降ってくるかもしれません。
また、エアドロップはトークンの公平な配布ができるとも言われます。要するに、通常のICOで販売されるトークンを、初期にサービスを利用したユーザーにエアドロップという形で配布することで、プロジェクトの成功を共有するといった視点もあります。
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