ビットコインが8,000ドルまで落ちない限り、MSTRは揺るがない / ビットコインマイニング難易度、15%急上昇
こんにちは!yutaro です。
さっそくですが、「BTCインサイト」本日のトピックスはこちら:
ビットコインマイニング難易度、15%急上昇──2021年以来の最大の上げ幅
マイケル・セイラーはなぜ「ビットコインが8,000ドルまで落ちない限り、MSTRは揺るがない」と言い切るのか【Pro向け】
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ビットコインマイニング難易度、15%急上昇──2021年以来の最大の上げ幅
※本記事は、Bitcoin NewsのX投稿をもとにした日本語訳・編集版です。
ネットワーク難易度が“2021年以来最大”の上昇
ビットコインのマイニングが、ここ数日で一気に難しくなりました。
ネットワークの難易度は約 15% 上昇し、144.4T(兆) へ到達。これは 2021年以来の最大の上げ幅 です。
原因は単純で、アメリカの冬の嵐による停電で一時的にマイナーが止まっていたものの、電力網が安定したあと、一気にハッシュレートが復帰したためです。
ビットコインの難易度調整(Difficulty Adjustment)は約2週間ごとに行われ、ネットワークが 10分に1ブロック を維持できるように自動調整されます。
一度は “11% の過去級ダウン”──中国マイニング禁止以来の下げ幅
今月初め、難易度は逆に 約11% 下落 していました。
これは 2021年の中国によるマイニング全面禁止以来 の大幅下げです。
原因は以下のとおり:
米国の大型マイニング企業が、冬の嵐で大規模停止
大手プール Foundry USA のハッシュレートが 60% 低下
ネットワーク全体の計算能力(ハッシュレート)は一時 826 EH/s まで落ち込みました。
しかし、ハッシュレートは“爆速回復”──1 ZH/s超えへ
嵐の解消とともに、マイニング機器は一斉に再稼働。
ハッシュレートはすぐに 1 ZH/s(ゼッタハッシュ)超え に戻り、その結果、難易度が反動で急上昇しました。
開発者の Mononaut 氏は次のように述べています:
“Bitcoin mining just got ~15% harder… last epoch’s huge downwards adjustment has been completely erased.”
平たく言えば:
「マイナーにとっての“楽な時期”は一瞬で終わった」
難易度上昇=ネットワークは強くなるが、マイナーは苦しくなる
難易度上昇はネットワークにとっては強化ですが、マイナーにとっては収益性の低下を意味します。
特に影響が大きいのは、“ハッシュプライス(採掘1PHあたりの収入)”。
現在のハッシュプライスは 1日約28ドル/PH と歴史的低水準。
これはマイナーにとって 過去最悪レベルの収益性 を示す数字です。
小規模マイナーは危険水域へ──BTC価格6万ドル割れが分岐点
電気代の高いマイナー
借入で機器を運用している中小マイナー
こうした企業は非常に厳しい状況です。
BTC価格が 60,000ドル を下回ると、採算割れで“再び停止”せざるを得ないマイナーも出る可能性があります。
これは市場に追加の売り圧力を生む要因にもなります。
(採掘したBTCをすぐ売って電気代を払う必要があるため)
それでもネットワークは強い──大規模マイナーは攻勢継続
一方で、次のようなプレイヤーは依然として強気です。
安価な電力を持つ国
大規模資金を持つマイニング企業
水力・地熱・ガスフレアなど特殊エネルギーにアクセスできる事業者
これら“強者”の参入と稼働継続により、ネットワークハッシュレートは高水準を維持しています。
(※原文はコチラ)
まとめ:難易度は急上昇、収益性は低下──マイナー淘汰のフェーズへ
マイニング難易度:+15%(2021年以来の最大)
ハッシュレート:1 ZH/s 超えに回復
ハッシュプライス:過去最低水準
小規模マイナー:採算割れの危険
大規模マイナー:引き続き強い
ビットコインはマイナーの淘汰と強化を繰り返しながら進化してきました。
今回の局面もそのサイクルのひとつと言えます。
⚡ 役立つ記事や特集
マイケル・セイラーはなぜ「ビットコインが8,000ドルまで落ちない限り、MSTRは揺るがない」と言い切るのか
※本記事は、Aditya Raghunath氏がBarchartで公開した記事を完全日本語訳してます。
悲観論者たちは、ビットコイン(Bitcoin)が下落するたびに、MicroStrategy(現在は “Strategy” の名称を使用)の崩壊を叫び続けてきた。
現在、ビットコインが数年ぶりの安値付近で推移する中、再び警報が鳴り響いている。
しかし、CEO の Michael Saylor(マイケル・セイラー)はまったく怯んでいない。実際の数字を見ると、その理由は簡単に理解できる。
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