ビットコインの信頼度は4.67/10(日本は?)/ Lightspark CEO「コーポレートチェーンは道ではない」
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こんにちは!yutaro です。
さっそくですが「BTCインサイト」本日のトピックスはコチラ:
ビットコインの信頼度は4.67/10(日本は?)──世界で広がる“政府不信”とBTC依存
Lightspark CEO David Marcus氏「コーポレートチェーンは道ではない──ビットコインこそ唯一の基盤」
ビットコインの信頼度は4.67/10(日本は?)──世界で広がる“政府不信”とBTC依存
(※本記事は、Cornell Bitcoin Club によるX投稿を元に日本語訳・編集しています)
0〜10のスケール(0=信頼なし、10=非常に信頼)で、世界25か国でビットコインに対しての信頼度調査が行われ、平均スコア【 4.67/10】と言う結果になりました。
では、政府や通貨、その他の資産と比べるとどうでしょうか?そして、なぜそれが重要なのでしょうか?
ビットコインのリスクプロファイル
信頼度が高い国でも、「リスク認識」は依然として障壁となっています。
伝統的な資産と比較すると、ビットコインは:
すべての選択肢よりリスクが高いと見られている
特に金・不動産・米ドルよりリスクが高いとされている
ただし、45%と43%はビットコインを株式や社債と「同等のリスク」と回答
ビットコイン vs. 政府への信頼
25か国のうちいか10か国では、人々は自国政府よりもビットコインを信頼していると回答:
ブラジル、インドネシア、ケニア、レバノン、ナイジェリア、フィリピン、南アフリカ、トルコ、ウクライナ、ベネズエラ
一方で、UAE、中国、サウジアラビアは「政府への信頼が非常に高い」例外的な国。
制度的信頼が失われる場所では、ビットコインは中央集権的権威の代替として位置づけられる。内向きの不信が高まると、人々の視線は外へと向かい始める。
リスク・プライバシー・信頼
上でも強調したように、ビットコインに関する認知・知識・理解にはギャップがあります。
認知は高い
知識はばらつきがある
理解は低い
このパターンはここでも繰り返されています。
「ビットコインは不正リスクを減らすか?」
「プライバシーを守るか?」
「ビットコインのサービス提供者は信頼できるか?」と問われたとき、
多くの回答は「はい」でも「いいえ」でもなく──中立。
つまり、人々にとってのビットコインは「拒絶」ではなく「不確実性」によって定義されているのです。
家計とビットコイン
「経済的ストレスが大きい人ほどビットコインに向かうのか?」
回答者に「自分の生活は家計に支配されていると感じる頻度」を尋ねました。この調査は、金融ストレスの地域差と、それが代替的な金融システムへの開放性にどう影響するかを示します。
ストレスが最も高い:トルコ、インド、ケニア、南アフリカ
最も低い:エルサルバドル、スイス、中国、イタリア
所有データと比較すると、傾向が見えてきます。金融ストレスが高い国はビットコイン保有率も高い傾向があるのです。一方でメキシコ、イタリア、日本は両方で最下位クラス。
もちろん、相関 = 因果ではありません。しかしこの重なりは示唆します──深刻な金融ストレス下では、ビットコインが単なる投資ではなく「ライフライン」として現れる可能性があると。
(※原文はコチラ)
日本におけるビットコイン信頼度は?
「不信(Distrust 0–3)」が大半を占めている という想像通り(?)の結果に。
つまり、調査対象25か国の中で、日本はビットコインへの信頼度が最も低い国のひとつ ということが改めて浮き彫りになりました。
まとめ
25か国平均でビットコインの信頼度は 4.67/10。金や不動産などの伝統資産より低い。
10か国では、政府よりもビットコインが信頼されている。多くは制度的信頼が弱い国。
リスク認識は依然として高く、普及の障害になっている。
不正防止やプライバシー保護に関する回答は「中立」が最多。明確な支持でも拒否でもなく、不確実性が支配。
金融ストレスの高さとビットコイン保有率には重なりが見られる。必ずしも因果関係はないが、経済的苦境の中でビットコインが代替的選択肢として浮上する可能性を示唆。
全体として、ビットコインの位置づけは「一様な支持や拒絶」ではなく、不確実性・相対的な信頼・地域経済の文脈によって形作られています。
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Lightspark CEO David Marcus氏「コーポレートチェーンは道ではない──ビットコインこそ唯一の基盤」
(※本記事は、David Marcus氏によるX投稿を元に日本語訳・編集しています)
皆さんこんにちは。私は未来から来ました。そして伝えます、コーポレートチェーンは道ではありません。
なぜなら私はリブラ(Libra)を立ち上げ、そしてそれが失敗したことを知っているからです。多くの人は「Metaが始めたから規制当局に潰された」と思っています。
しかしそれは違います。リブラが潰された理由は、一つの企業が支配するネットワークが、世界規模で数十億人の決済をコントロールしようとしていたからです。
「今は時代が変わった、規制も明確になった、違う世界だ」と言う人もいるでしょう。
しかし私はそうは思いません。
仮に、ブラジルやEUやインドのような大国の入出金の30〜40%を、アメリカ企業が支配するコーポレートチェーンが握ったらどうなるでしょう? その国の中央銀行や規制当局がそれを許すでしょうか?
答えは「ノー」です。彼らは潰しにかかるでしょう。なぜなら、それは中央集権的だからです。
そして一社がコーポレートチェーンを作れば、他のライバル企業も追随して同じことをやるでしょう。結果として、互換性のないコーポレートチェーンが乱立し、流動性は閉じ込められ、非効率を生むことになります。
これは「道」ではありません。単にスケール不足で断片化したネットワークを量産するだけで、いまの金融システムや決済ネットワークを新しいゲートキーパーで置き換えるに過ぎません。私にとってそれは全くインスピレーションを与えるものではありません。
では、アンチ・コーポレートチェーンとは何でしょうか?
それはビットコインです。ビットコインはこれまでに創られた中で最もニュートラルなお金の形だからです。
ビットコインはデジタルで、パーミッションレスで、分散型で、誰の意見にも左右されません。まさに「マネーにおけるTCP/IP」です。
確かにビットコインには課題がありました。リアルタイム決済をスケールさせることはできませんでした。ステーブルコインを直接支えることもできませんでした。だからこそ他のチェーンがその隙間を埋める形で生まれてきたのです。
しかしこの12か月ほどで状況は劇的に変わりました。
世界中の国内リアルタイム決済システムと高速なビットコイン決済を接続すれば、国内では機能しているものの国際送金に弱い既存システムを、ビットコインが中立的で相互運用可能なレイヤーとして橋渡しできるのです。
私の揺るぎない確信はこれです──ビットコインだけが十分にニュートラルで分散化されており、マネーのTCP/IP標準となり得る唯一のネットワークだということ。そして私たちはその上に、世界が切実に必要とする「オープンなインターネット・オブ・マネー」を築くことができるのです。
だから短期的な欲に駆られて「ネットワークを支配したい」「トークンで利益を得たい」と考えないでください。勝利する標準の上にただ築けばいいのです。
これからの旅はきっと楽しいものになります。そして私たちは、100年後も存在し続け、世界中のお金の流れを根本から変えるものを築くことになるでしょう。
(※原文はコチラ)
用語解説:TCP/IPとは?
TCP/IP(Transmission Control Protocol / Internet Protocol) は、インターネットの通信を成り立たせている基本的なプロトコル(通信規約)の組み合わせです。
TCP:データを小さなパケットに分け、順序通りに届ける役割
IP:そのパケットを「どこからどこへ」届けるかを指定する住所の役割
インターネットは、世界中でバラバラの技術やネットワークが「TCP/IP」という共通のルールを使うことで相互接続されました。
David Marcus氏が「ビットコインはマネーのTCP/IP」と表現したのは、お金の世界でも同じように、ビットコインが中立的で相互運用可能な“共通の土台”になるという意味です。
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